ペンタックスを使う理由

 


こんにちはレオです!

私はPENTAX のカメラを使っています。

 

 

 

カメラで悩んでる人、どれを選んでも間違いはないと思いますが、私を購入時大変悩みました。何故私がPENTAX を選んだのか、3 年間PENTAX を使っていてどうだったかお伝えしていきます。

 

 

 

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私の趣味のひとつが写真撮ること。

 


そのために必要なものはカメラですよね。

 


私のカメラについて、今回はお付き合い下さい。

 

 

 

私の使用している(していた)一眼レフ、ミラーレス一眼。(コンデジは除きます。)

 


使った順に

NEX-5R ⇒ PENTAX K-10d(中古)⇒ PENTAX K-70

 

初めての一眼はSONYだったのですが、その当時、レンズのラインナップが充実していな、一眼レフに移行しようと決めました。

 

 

 

PENTAXの利点(エントリーモデル)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・ボディ内手振れ補正

 


この機能に関しては、ペンタックスを買う目的の一つでした。一眼を数年使っていると、レンズが欲しくなってきますよね?

SONY一眼を使っていて、他のマウントのレンズも調べるようになりました。その時気になったレンズがこちら。

 

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Sigma 18-35mm F1.8 DC HSM です。

 

 

 

このレンズはズーム全域でF1.8の明るさで撮影できるのです。

世界初のF1.8ズームレンズで少し大きく、レンズ内手ぶれ補正を搭載していない。

 


レンズ内の手ぶれ補正を採用しているキヤノンニコンでしたら、手ぶれ補正なしのままなのですが、ペンタックスはボディ内手ぶれ補正です。

ズーム全域F1.8のレンズが手ぶれ補正付きで使える。

 


私はこのレンズを買うことを1つの目的にペンタックスを購入しました。

 

 

 

 


・同じ価格帯にはない、ペンタプリズムファインダー

ミラーレスではなく、一眼レフを買うのであれば光学ファインダーを使用するのが目的だと思います。

その光学ファインダーのスペックがエントリーモデルからペンタプリズムを使用しているのもペンタックスの強みです。実際、店舗で意識して見てください。ファインダーの広さの違いに気付くことができると思います。

 

 

 

・多重露出・水平補正電子水準機など、他社エントリーで外されている機能も搭載

カスタムイメージ

クロスプロセス

デジタルフィルター

明瞭コントロール

肌色補正

HDR撮影

Real Resolution

レンズ補正

D-Range設定

ノイズリダクション

自動水平補正      

電子水準器          

多重露出

インターバル撮影

インターバル動画

スターストリーム

と多くの機能があります。

 

 

 

写真の基本機能ですが多重露出

複数の写真を重ね合わせて1枚の画像にするものです。

画像編集ソフトを使っても可能ですが、面倒くさい(笑)

その場で撮影結果がわかるのも、メリット。

 

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多重露出で撮影した作例

k-70 Sigma 18-35mm F1.8

 


始めにスカイツリーにピントを合わせて撮影し、玉ボケが出るようにピントを手前にずらして数枚撮影しました。

・測距輝度-3EV~まで対応

 

 

 

NEX-5Rは、EV0~であったため、暗い場所をとる時によくAFが合わない事がありました。AF補助光が使えない時に大変助かります。

 

 

実は、Sigma 18-35mm F1.8 DC HSMを使うとレンズが大きくて、AF補助光が被写体まで届きません(笑)

 


今後私が持っているレンズも

 今後紹介していけたらと思います。

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